中学生におすすめのスマホと、持たせることへの心配と

高校生と中学生の子を持つ親の視点で、子供のスマホについて考えています。

中学生のスマホトラブルを防ぐにはルール決めが大切

中学生の子供をスマホトラブルから守るには、ある程度のルール決めが必要ですよね。

大切なのは、お互いに納得できるルールを作ること。そのためには、話し合いをしながら1つずつ決めていくのが1番良い。

この記事ではルールを決めるときの基準になる項目について紹介します。

 

 

利用する時間のルール

スマホを利用する時間はきっちりと決めておきたいもの。と言うのも、スマホは使いこなせるようになると楽しすぎて時間を忘れてしまうことが多いから。

大人でさえスマホ中毒になっている人が多いのに、中学生が自己管理できるとは思えませんよね。

なので、ルールとして決めるのなら1日何時間までと決めましょう。

例えば

  • 平日は1時間半
  • 休日は2時間
  • 夜9時以降は使用しない

このくらいが妥当かなと。

恐らく「LINEが来たらどうするの?」と聞かれますから、LINEや電話、メールへの返信は別にルールを設けます。

 

着信についてのルール

LINEやメール、着信についてのルールです。

基本は、電話がかかってきたら無視をせずに出ることにします。

その上で

  • 知らない番号から着信は、出ない、掛けなおさないこと
  • 電話に出られなかったときのために留守電を設定する
  • LINE、メールも夜9時以降使用禁止

LINEは友達との連絡に使うのならいいのですが、話し始めると何時間でもやっていますからね。別にルールを考える必要があるかもしれません。

例えば、「重要な連絡は使用時間に含めない、重要かどうかは親が判断する」とかね。

重要な連絡は「部活の活動予定」や「待ち合わせの場所や時間」でしょうか。

自分の部屋にこもられると、何をやっているのか分かりませんから、使える場所も決める必要がありますよね。

 

使う場所のルール

使う場所を決めることも大切です。さっきも書きましたけど、自分の部屋で使いだすとどのくらい使っているのか分からなくなりますから。

  • 学校では使わない
  • 公共の場ではマナーを守って使う
  • 自分の部屋に持ち込まない
  • トイレやお風呂に持ち込まない

こんな感じでしょうか。

少しずつ細かくなってきましたよ。

次は使う場合のルールです。

 

使う場合のルール

使う場合のルールは、すごく当たり前のことを決める必要があります。

  • 食事中が使わない
  • 寝るときはリビングに置いておく
  • 勉強中は使わない
  • 何かをしながら(歩きながら、自転車に乗りながらなど)使わない
  • LINEや電話、メールなどで連絡する場合は相手のことを考える

リビングに置いておくためにも、充電器の場所を決めておくと良いですよね。

他は当たり前のことですが、分かっているだろうと思うのはすれ違いを生む原因になりますから、分かっていないことを前提にルールを決めていきます。

 

使用するケータイ・スマホ機能に関するルール

次に機能についてです。せっかくリビングにスマホを置くことにしても、パスワードがかかっていては意味がありません。

  • パスワードは一緒に決めたものを利用し勝手に変更しない
  • 相手の許可なく、写真や動画を取らない
  • 相手の許可なく、写真や動画をネットに上げない
  • 個人情報をネットに書き込まない、公開しない
  • LINEやメール、掲示板などに人の悪口や噂を書かない
  • SNSを利用するときは親の許可を取る(親も閲覧することに同意する)
  • ブログやYouTubeなどを利用するときは親の許可を取る
  • 危険なサイトは閲覧しない
  • 広告はクリックしない
  • アプリはダウンロードする前に親に報告する
  • 知らない人とつながらない(友達申請は無視する)
  • 知らない人と実査に合わない

こんな感じでしょうか。

細かい気もしますが、出来得る限り細かく設定したいところです。

 

その他のルール

その他に必要なことは、

  • スマホ、携帯を持っていない友達に配慮する
  • 困ったことがあったらすぐ親に相談する

でしょうか。

場合によって、使用状況(閲覧履歴、使用時間など)が分かるアプリを入れるのもありですよね。

 

ルールを守らなかった場合のルール

せっかくルールを決めたのに子供たちが守らなければ意味がありません。

なので、ルールを破った場合のルールも決めておきます。

  • 1回目は1日取り上げる
  • 2回目は3日取り上げる
  • 3回目は1週間取り上げる
  • 4回目は解約する

3回目では罰があるけど許すよ。と言うルール。4回もルールを破るということは守る気がないでしょうから、解約し2度と渡しません。

これはやり過ぎだと思うのなら、契約内容を変更したり、利用時間の上限に制限をかけたりしてもいいでしょうね。

ただ、「ルールを破っても許される」と思われたらダメなので、毅然とした態度で時には本当に解約することが大切です。

 

最後に

どの程度のルールを決めるかは、子供の性格にもよります。

大切なのは、「スマホを渡す前に決めること」渡してから対処療法で決めていくと、子供も納得できず親子間のトラブルが起こることもあります。

ルールを決めた上で、守れるなら貸すことにしてください。

理由は、あくまでも「所有者は親」にしておきたいから。「子供のもの」にしてしまうと、「自分の持ち物を親が勝手にいじった」と言い出してしまいます。

「貸している」ことにしておけば、解約しようが壊そうが親の自由です。

そこまでする必要があるのか、と言う意見もあると思いますが、けじめをつける意味でも「貸す」と言う前提が大切です。